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代表あいさつ

「とりあえずやってみよう!」を合言葉に職員の挑戦を支援。地域住民に頼られる社会福祉法人を目指して 社会福祉法人 名栗園 理事長 池田 徳幸

「人を人として介護する。これが当園の理念です。入居者の人格を"本当の意味"で尊重した介護をしよう、そんな想いを込めました。こうしたなか、時代の要請を受けて、介護は集団処遇から個別処遇へシフトしています。今や介護は「介護する介護職員」と「介護される入居者」という"与える""与えられる"を前提とした仕事ではなくなってきました。入居者の持っている力をどうやって引き出すのか。通り一辺倒の介護ではなく、入居者ひとりひとりに合った形で「サポート」することが求められています。

介護は人を相手にする仕事。当然、入居者によって個性は異なります。それだけに「こうしたら良い」という普遍的な解はありません。だからこそ「より良い介護は何か?」と自ら考える癖をつけてほしい。経験を重ねるほど自分なりのやりがいが見つかるでしょう。介護は"噛めば噛むほど味が出てくる"そんな仕事です。仕事に慣れたら、施設の中にこもらず、自ら地域の人々と交流してほしいですね。さまざまな立場の人の話を聞くことで、入居者や家族がどんなサービスを求めているか、より深く考えることができるようになります。

まだ不十分かもしれませんが、次世代を担うあなたが活躍できる環境を職員一丸となって整えています。職員からの提案は"実現すること"を前提に進めます。当園の合言葉は「とりあえずやってみよう!」。失敗を怖がる必要はありません。足りないところは皆でサポートします。ぜひ一緒にやっていきましょう。

最高齢の職員は78歳。職場には20~70代までさまざまな年齢の職員がいます。ときには、人生の先輩が優しく声をかけてくれることも。50代未経験で入職した者は、今では介護福祉士資格を取得し、活躍しています。介護は年齢不問で一生続けられる仕事。今から始めても決して遅くはありません。むしろ、介護は人生経験が生きる仕事でもあります。介護福祉士ほか資格取得費用は当園で全額負担します。このような制度をうまく活用して一生の仕事にしてほしいですね。

当園は、社会福祉法人として「地域に頼られる存在」を目指しています。社会福祉法人は株式会社と異なり、営利を追求していません。短期的な利益を追求していないので、じっくりと腰を据えて働くことができます。「名栗園に相談すれば、困ったことは何でも解決してくれるよ」。そう地域の人たちから言ってもらえるようにしたいですね。